スロット機部品の開発で近畿大学と契約

2017/04/15

昨日、仕事の委託を受けいる母体会社と近畿大学が、スロット機のリール(777がそろう部分)に使われているステッピングモーターの開発で契約されました。近畿大学は色々な開発をされる「ものづくり」のブランドにもなっている有名な大学で、中でも今回依頼させて頂きました、原田教授はモーターのスペシャリストであります。日ごろ私達が手で丁寧に分解しているのでお話しができました。スロット機で使われているステッピングモーターもかなりの高性能らしく、ぜひ、教授や学生さんの研究に役立ち、私達のブランド「PASPA」の新商品になればと思っております。学生と障がい者との架け橋になればうれしいですし、障がい者自立の一歩になればうれしいです。

近畿大学との契約書(詳しい内容は公開できませんが。。)

近畿大学との契約書(詳しい内容は公開できませんが。。)

スロット機の解体(一つ一つ手作業で行っているので、できるのです)

スロット機の解体(一つ一つ手作業で行っているので、できるのです)

これがステッピングモーターと呼ばれるものです、後は教授にお任せします

これがステッピングモーターと呼ばれるものです、後は教授にお任せします


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